チャポの旅スタイル。 かえるくんと、月夜の電信柱。

 


アフリカ行きの前の最後の最後の、チャポ制作。

チャポの旅スタイル をテーマに作ってみた。


かえるくんに乗って、旅に出るチャポ。





月夜の電信柱になって旅に出るチャポ。



宮沢賢治の「月夜のこれは前に作って焼成したときに、出来上がったら、
チャポが45度倒れてしまっていたのだ。
焼成するときに1200度になるので、土が一度溶ける状態になっても
体勢を維持できる作りにしないといけないのだが、、、、これもぎりぎりっぽいな。
→ 「月夜のでんしんばしら」宮沢賢治 のリンク



おまけで、オリンピックなので、筋肉ムキムキのチャポを創りたかったけど
立つ姿勢が難しいので、チャポ的重量上げ






現在、レスリングの吉田さんが準決勝中!
がんばれ、アルソック!








隙間が、でかいほうが、いい
砂の隙間に目を近づけると、結構、でかい
泥の隙間に目を近づけても、結構、でかい

遠くから見ていると、偽物と本物の判断がつかないので
鼻をくんくん、させて
そして、目を閉じて

在処を、探す

往々にして、核心は、みだらで、陽炎で
迷路のように、うねりだしている

ぼくらのなかにある
仮死を、凝視しながら

黒目と白目の境目に
たゆたう、無意識の在処





カテゴリ:表現深化レイヴ | 23:36 | comments(0) | - | -
チャポ急須&身から出た錆びお香立てチャポ

 
フェンシングの団体競技にわいた、さきほど。
残り2秒でも諦めず、勝ってしまう太田選手の精神の強さに、おお!です。

引き続き、本日制作したチャポ。

はじめて急須づくりにチャレンジ!
蓋を受ける部分が難しぃ。


急須チャポ。



思った以上に大きな急須になっちった。
蓋をかぶせると。。。。。



むむむ。。。汗


もうひとつ。

身から出た錆びお香立てチャポ。

花を差している部分に、お香を立てると、灰がチャポにかかってしまう・・・
という、己のやったことは、己にふりかかる、というのを暗示。いや、明示。


ちなみに、頭のお皿からにゅるりと出ているのは脳みそで、
脳みそにお香を立てているのである。




なーむー。


2時半からオリンピックの陸上を見たいのだが
明日は朝早いのだよなぁー。むむ。







熱したひとたちの息吹は
指をくねらしたり、腕をひねらしたり、腰を上下させたり
ことば以前にあったケモノのうねりで
ぼくと呼応する

定義できないイマージュは
樹木の跳動のように逞しく、そして振動する
ケモノ以降ののど笛をつかおうと
きみは見えない色彩をはためかす

その風光はウルトラセブンのイントロを
もっとパステルにしたような明度で
未曾有の天体旅行者のようでもあり
時の胎内で迷子になったピチピチの小魚のようでもあり
騒々しい世間の牧場でぽってりと昼寝している豹のようでもある

見知らぬ未来の宝石をキラキラさせるものよ
妖魔の荒れ狂う姿と、妖精の翼をバタつかせながら
ともなる調べを
ぶきっちょな、ぼくら

わけても感じやすい皮膚のうえに
さけても感じやすい脳のうえに
いとも感じやすい宙のうえに





カテゴリ:表現深化レイヴ | 23:32 | comments(0) | - | -
火あぶりの刑と、壺づめの刑のチャポ  と、古代中国の刑罰

 
朝の5時からお昼の2時まで、どっぶりと泥のように寝た本日。
起きようと思っても、カラダが言うことを聞かなかった。。。。
最近、年を感じるじぇ!

そんな本日は、しこしことアトリエでチャポづくり。

刑罰シリーズ、なんだけど、
古代中国の刑罰を調べていたら、グロテスクすぎて、恐ろしく悲しい気分になった。。。
古代中国の刑罰リンク


さてて、それに関連して、壺づめチャポ





首を外すと、モノ入れになる。




中国三大悪女の二人、呂太皇(漢の時代)や武則天(唐の時代)は、両腕両足を切断する
だるま女 とかやっちゃっている。。。

映画「西太后」でも、だるま女シーン(そのシーンからの壺づめチャポなんだが)があるが
それは映画中だけで、実際には、だるま女をつくってなかった模様。
ただし、西太后(清の時代)も、中国三大悪女の残りの一人です。


もひとつ、火あぶりチャポ。(茶香炉)

頭のお皿を外して、頭のなかに茶葉を入れられる、茶香炉です。
が、ろうそくは、お花を置いているところに灯します、、、の、火あぶりの刑!
(お皿のてっぺんは、煙突になっている)





お次も、チャポシリーズでっす。









臨月のオンナのように
からっぽの腹のなかに
いろいろをつめこんでは
ぼくを奪う乱暴者よ

きみのセックスはカルチャーになってるのか
ゼロのカタチに口を開いて
バカと吐いては、ハンバーガーを詰め込み

感覚から思想へ
思想から単純な動作へ

いや、それは、カルチャー以前だったかもしれない
刃物のカタチに目を開いて
アホと吐いては、腕に力を入れていく

もしも魔法の杖で、きみを空っぽにできたら
きみは錆びた鉄になって
誰もこない野原の工場のかたすみで
いつかあるかもしれない
殺人事件の凶器になるんだろう

吐け、吐け、吐け、
そして入れこむんだ

狂気一面、おまえに咲く
曼荼羅花








カテゴリ:表現深化レイヴ | 20:11 | comments(0) | - | -
チャポ茶香と、ユーリ・ノルシュテインのハリネズミ。

 
前のブログで、茶香炉を紹介したのだが、
チャポ茶香炉を作ってみた。

お花を置いているところに、茶葉をのせて、頭の後ろのろうそく入れから
ろうそくを入れて、着火!
チャポの頭のお皿をのっけます。
頭のお皿のてっぺんは、煙突になっております。



こんな感じになります。



頭の後ろは、四角くくりぬいておる。


乾燥させている間にアフリカ行きなので、
チャポ茶香炉を楽しめるのは、来年になりますなー。


さてて。朝から何度も見ていた、ロシアのアニメーションをご紹介。

激・素晴らしき定番。ユーリ・ノルシュテインのハリネズミくん。
いつ観ても、すばらしいクオリティ。1975年の作品。

ほんとに素晴らしい作品なので、ぜひぜひ、ご覧くだされ。

手塚治虫もユーリの大ファンで、彼が来日した際にサインを書いてもらったり、また
『アドルフに告ぐ』において、ナチに射殺されるユダヤ人ヴァイオリニストの名前に彼の名を
借用したりしているんだって。


「Hedgehog in the Fog   霧につつまれたハリネズミ」
ハリネズミくんの小さな不思議な旅のお話です。









ゆうぐれの萌ゆる静けさに咲く
哀れで高貴な、薄紫と
力と切実の、紅と
広がりと限界を知る、藍と

わたしは、絞められるように、振動する
耽美の、音

いたましく、こころ流れ
すべてが、美しい不条理の装いで
迷乱の道程に
薄衣、うちひるがえす

表か、裏か、そして、
われわれはK点まで、変異するのか












カテゴリ:表現深化レイヴ | 21:32 | comments(0) | - | -
酋長と奴隷なる、土人チャポ。

 



久しぶりにチャポを制作。

土人シリーズ でございます。

夜、制作したので、暗いため写真うつりが悪い。

土人って、差別用語扱いになっておりますが、侮蔑的な感覚をもっていなければ
差別ではない。
ちなみに、「こびと」さえも、差別的にとられるので、避けていたりするのだと。

言語拘束に、息が詰まりそうですな。


チャポ酋長。

鼻飾りに骨、杖も骨、頭部の飾りは骸骨でございます。




チャポの仮面祭り。

葉っぱ仮面をつけて、動物踊りをするチャポ。





手かせ、足かせ、首かせ、奴隷チャポ。

植民地化されるまでは、幸せだったチャポも
奴隷貿易により、たいへんだー。











ここサハラ色した道化の街は
にんげんのかたちの造花の楽園

たまたま時間のきれはしが
見知らぬものの笑顔をさしだし
世界でいちばんの幸福ものになったりする

ぼくのしなだれたアザミのつぼみに
誰かがとまって、つぎなるものへ
毒と蜜をはこんでいき

さざめき、ふくみ
ささめき、かわし
枯れたなみだのかわりに雨をふらそうか

ぼくらはゴーレム
おおきい何かにあやつられる百鬼夜行







カテゴリ:表現深化レイヴ | 01:03 | comments(0) | - | -
「撮る」とは、何か。撮りたいほうを、撮らないという、選択とか。

 
30歳ぐらいまでだっただろうか。写真をよく撮っていた。
オリンパスOM-1 ,OM-10を愛用したりし、ロシアのトイカメラも何個も持っていたり
今では懐かしきポラロイドも2,3個もっていたりしたが
ケータイで、適当にパシャリとすることしかなくなった。

まず、大前提として、当然ながら、写真は、瞬間を切り取るもんである
時間を重ね、色を重ね、創る絵とは違い
土を捏ね、何週間か乾かし、色をつけ、何日間か焼く陶芸とも違う。


写真から、離れていった理由。それには、何段階かあって、

step_0.それが作品だというなら、死に様は、どこにあるのか?
(ということで、死に様をつくるために、木に彫りと色彩したもんをいちいち山のてっぺんで燃やしたりしたので)

step_1.写真が思い出として存在するなら、過去に囚われる生き方はしたくない。

step_2. 瞬間、己が魂の目にした色彩は、もう映像化として刻まれない流れる風だ

step_3.フィルム技術も進化し、蜷川さんがやっているような鮮やかな手法が
使用フィルムに依るなってしまった

step_4.デジタルもばんばんでてきて、瞬間が、100枚とって、1枚が!おお。
その瞬間が撮れたのか!!だったのが、楽に「なんだか良さげ」
として表現することが可能


だれでも、かっちょええ瞬間をデジタルで撮れる。


待つ。待ちつづけることも、重ねることもなしに。
待つ時間に、「忍」とかって、なんだろとか、銀河に思いを馳せることもなしに。



なんて、思うけど、適当に、ケータイで、写真は、撮る。


わんこ




実は、左目は、つぶれている、わんこ。








みんな実のことろが、さまざまに充血したり海につながっていたり
さまざまな命は、だれも、風のように
ただ流れているだけで
それは、空虚で、さみしくなれば
虚空にもとられ
どこかが欠けている石像のおじぞうさん

なんまんだぶ

ドラマティックな生命を露出こともいらず
ただ、そこに、ここに、あるし、いるし
すべてをメクラのままで、

もう、言うことも語ることもなく
ぽつねんと、よりそう、自分自身の天竺のように
それは、日傘で雨傘のように

ほほえみが、絶えぬようにありますように





カテゴリ:表現深化レイヴ | 00:29 | comments(2) | - | -
窯からあがってきた、チャポ軍団!やっとできあがり。

 

木曜の早朝から火入れをしていた本焼きがあがってきた。

釉薬をぬったチャポが全部入りきれなかったので半分ぐらい。
1240度の窯のなかで、土は、ゆるけた水飴のようになるので
不規則的かつ有機的な動きなチャポは、窯からあがってくると
ひん曲がっていたり、立たなくなっていたりする。

また、釉薬のおもしろさ、アレレ!失敗!というのもあり
こういう経験を積み重ねていかないと、思ったものに近しいカタチ・色にならんにゃ。。。。


窯を開いたときに、曇天小雨だったので、写真がボケボケだすが
お天気の日に、お気に入りのは、緑のほうで、パチリと取り直すぞぃ。


ごちゃごちゃと、集合。
黄瀬戸の色が、好きではないんだよなー。。。




焼きしめ+釉薬、とか、いろいろと実験宙。




穴窯で焼くのが、最高にベスト!なんだけど(釉薬はつけずに、灰で焼きしめる)
灯油窯をちゃんと使えるように修行なのである。。。。






さてと、打合せ行ってくるべ。






毛虫のゲジゲジの空気が
ビルのなかで蠢いている
むずむずと、ひとの情は尺をとり
もうもうと、ひと葉にしがみつき

それらの毒針にやられるな
痛みと、かゆみが伝染すれば
がむしゃらだけの喰らうせいになりさがり

つるつるてんの青虫のごとく
さなぎから、曼荼羅の羽根のほうへ

しかしながら、似ぬようで
奇異なる皮膜の防御攻撃
きりり、きりり

喰われぬ、ように




カテゴリ:表現深化レイヴ | 13:49 | comments(0) | - | -
双眼鏡、竹取、煙突。。。。一輪挿しチャポシリーズ。

 
本焼きは1200度まで温度を上げるんだが、四時に火を止めて
夜の9時には、400度まで温度が下がっていた。
明日の午前中には、窯だしできる予定。
だけど、めぐは、打合せのため福岡オフィスに戻らねば。。。。

本焼き宙に、造形技術基本練習も兼ねたチャポづくり。

一輪挿しチャポシリーズ。


◎ 双眼鏡チャポ。





◎ 竹から生まれた、かぐやチャポ。






◎ サンタじゃないよ、泥棒だよ!チャポ。





明日から、しばし、チャポづくりは、休憩期かなー。






なんにもなくって、すべてが満たされていて
ほしいものは、ちきゅう

いらない都市が、いっぱいあって。
いる太古からの、ながれ
いつも、いっぱいあって、それで満たされていて
ほしいものは、なんにもないことが、ほしいこと

しあわせは、鳥のはねのすがたをして
その骨格は、ぼくらの手指だね
だから、つまびいておくれ

第三関節がはずれるぐらいが、ちょうどいいね。

規則性にたわむれては
常識をはずし、進化する、にんげん



カテゴリ:表現深化レイヴ | 00:51 | comments(0) | - | -
ほうき草で、ほうき作り。と、チャポ型・ソース&醤油入れ。

 
小さいほうの灯油釜で本焼き宙。in いつものアトリエ。



今週、2回目の本焼き。前回は、大きな窯だった。

ここんところは、造形技術をきちんとつけつつ・・・のチャポづくり。
調味料入れを創った。

左) ソーッスかぁぁぁぁ。。。。凹。    ソース入れ。
右) しょうゆうことか!!!凸      醤油入れ。




近所のおばちゃんからもらった、ホウキ草で、ホウキも作ってみた

ホウキ草(=ホウキギ、コキア(ラテン語)) は、昔は実際にホウキとして使われることもあった。
秋に、紅葉して綺麗だから、近所のおばちゃんが植えていたものだ。

こんな綺麗だとは、知らなかった。ホウキ草の紅葉。



そして、ホウキ草の実は、「とんぶり」でござる。畑のキャビアね。

売ってるのは加工しているから黒っぽいが、生の とんぶり は、こんな感じみたい。


近世、出羽の民が、飢饉になり、ホウキ草の実をどうにかして食べようと工夫を重ねて
「とんぶり」は食べ物として、定着、メジャーになっていった歴史がある。


そんな、ホウキ草で、作ったホウキが、これ。
普通のホウキよりも、むちゃんこキレイに掃除ができて、とってもとっても便利!!!!!




ホウキ草が手にはいったら、乾燥させて、作ってみてください。
きっと気にいると思います!






なじんだ名は、ぼくの波を蹴り
遠く夜空の星屑となる
破片と残骸を見限ってしまっては
それらの、光と影の上澄みだけを
ここ、いちめん、からだのなかだらけに、突発的にやってきて

わたしをモールスする、あなたのスモール信号
解体される喜びはいつも同じように
たましいを、彼の地まで飛ばしてしまう

時間というものを一緒に見失ったり
それこそが、時間を成してしまいつつ
いつでも無邪気な沸騰点

ゆけよ、こげよ
欄干の真下で、頭脳を、断つ



カテゴリ:表現深化レイヴ | 20:43 | comments(0) | - | -
チャポ三兄弟饅頭と、おもてなし用・湯飲めんチャポ椀・二客。


昨夜、まんまる蕎麦饅頭を作ったけど、タネが余ったので、
チャポ三兄弟饅頭を、作った。

不細工な三兄弟であります。




さてて。そして、本日は、基本造形技術に忠実なもんを創った。
花器に引き続き、実用的バージョンチャポ。


<おもてなし用>
湯飲み茶碗ならぬ、湯飲めんチャポ椀。

飲み口が小さいので何が入っているのかわかりません。
チャポの表情にふさわしいドリンクを、お客様にご提供ください。


 ,い蕕辰靴磴い泙察 
この時は、頭のお皿をのっけて出してくださいね。




◆,皿をとってみると、茶碗(コップ)になっています。
ストローもつけてあげるといいかもね。




 頭のお皿は、茶托として使える仕様になっています。




ちなみに、手前の黒いチャポは、「すっぱい」「にがい」「しゅわっと」味の飲み物を想定。
奥の茶色いチャポは、アシッドな、危険な、秘密な飲み物を想定した
表情になってまーーーーす。


ちゃぽりっと!

 





物干し竿で直立する
カリカリのジーパンは
初夏の日差しの暴力

もうぼくらは大人だから夜遅くまで
遊んでも大丈夫
泥んこだらけになるまで
朝までガンガンだぜ

よれよれになって、気合いが足りんと
体育教官の太陽先生に
ガミガミと怒られたのか

シャキンと不動のジーパンは
ぼくらの夏の風物詩



カテゴリ:表現深化レイヴ | 20:13 | comments(0) | - | -
| 1/22PAGES | >>