<< ブータン国王くんの、ズックに萌えまくったのだ。思想系ウエスタンブーツ。 | main | 切腹からの、国体もないけれども、市民革命も起きてまへん。。。。。 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

カテゴリ:- | | - | - | -
江戸時代の少年留学生・井上くん

 
徹夜のまま朝から、福岡史の勉強会の手伝い。

江戸時代の長い鎖国がとけてから、すぐの留学生のお話。

幕府が海外渡航の禁をといた慶応2年(1866年)の翌年に
黒田藩が選抜して、10代の少年たち4人が、ボストンに留学している。
中でも、興味深い生き方をしたのが、井上良一(留学時16歳)。

左にいるのが、井上良一



幼いころ家が貧しく、口減らしのために、お寺にだされ、その後、
運良く留学選考に合格する。
留学時、20歳前後で、弁護士事務所で勉強し、社会学や哲学に関するほぼすべての本を
読んだという。22歳でハーバード・ロースクールの入学。
日本に戻ってから、26歳ぐらいで東大法理文学部の教授になるんだけど、

日本語を忘れていて、日本の文化や習慣もわからない。。。。

まずは、生徒に教えられるように、日本語の勉強をしたのだ。

日本になじめない困惑やら、精神の病に冒されつつも
16歳のお嫁さんをゲット!
そして、お嫁さんとおうちで談笑していたときに、
いきなし、台所の井戸にダッシュして、投身自殺。。。。。。なーむー。

情緒不安定で、ボストンに戻ったら病気もなおるもん!と、言っておった井上くん。
日本人にもなれず、ネイティブなアメリカ人でもない。
アイデンティティがどこにもない、空虚さも感じていたんだろうな



そして、そして、井上くんが亡くなった3年後に、
留学時の監督役であった、平賀善質(写真の真ん中の人)が亡くなる。
その死に方ってのが、彼の息子が自殺して、かけつけたときに
思わず毒杯を口に、しちゃって、「うわ、やってもうた。バタンキュー」という
悲しい亡くなり方なのであった。。。。。


ほんと、人生は何があるか、わからないものだし。

今、今、今の つながりだねぇ。









さやさや、ばさばさ
風の、つむじ
右旋回する生命のながれ
蚊取り線香の、つむじ

帷子ノ辻を曲がると、右手にタバコ屋
左手に、葬式屋

心象をまわすレコードの、右旋回
CDJでも規則的な、CDの、右旋回
まわれ、まわれ
銀河の、つむじ

右回りの、花まる
右回りの、やどかり
右回りの、胎児のへその緒

なのに、ぼくのつむじは、左回り

カテゴリ:時空重箱レイヴ | 19:58 | comments(1) | - | -
スポンサーサイト
カテゴリ:- | 19:58 | - | - | -
コメント
井上良一について、調べて下さり有難うございます。
| 井上家の親戚 | 2019/01/06 11:07 PM |
コメントする