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五感のうちで、いちばん何に無意識的に重要としているのか。


現実で、電話がなりつつ、
夢のなかで電話が鳴って、高圧的なおばちゃんに仕事上の文句を言われる夢を見た。

高圧的なおばちゃんに、現実で会ってもないし
仕事上で文句も言われてないのに、なんで、気持ちよい夢ではないのかな。

夢って不思議で、反応する五感も不思議だ。

たぶん、昔調べたときよりも、科学的検証が進んでいるんじゃないかな。



寝ながら見る夢では、その人の普段は抑圧されて意識していない願望などが
如実に現れるケースも多いとされる。

ただ、それらは誇張されていることも多く、結果的に現実としては不可解な現象で
表現されることが多い。
また、普段の生活から興味がある現象について夢を見やすいといわれている
具体的には色に興味がある人は色が付いた夢を見る、などである。
覚醒時に考えていた(悩んでいた)事が影響するケースも多く、
考えていたテーマに新しい着想を夢の中より得た事例もある。
ブラム・ストーカーは、カニを食べ過ぎて悪夢を見て、これを元に恐怖小説『ドラキュラ』を
書き上げている。 この他にも、重要な発見や発明、芸術作品など、
夢で得たイメージを元としている事例は多い。



と、wikiって見ると、対して、新しい発見もない、解明されていないことが多々な
夢、っていうものだ。


普段から興味ある現象というよりも、普段自分の感受度が高いものに、
夢は、反応しているのかもしれん。

絵ばかり描いているときって、ストーリーもなにもない、抽象的なシュールすぎて
しんどい夢をみたりする。
また、夢のなかのほうが、触感が、激しかったりするのは、不思議だ。
どんな深層が自分になるのかしらん?と、夢のなかでも、夢からさめても思ってしまう。
ちなみに、メグは、夢のなかで、自分が夢を見ていることを理解していること多々。
(とぎれとぎれに理解する)


五感のうちで、どれにいちばん、こだわってしまうのか。

というのも考えたくなる。

目は、見たくなくても見えてしまって生きているし、目のおかげで本を読むことも
世界の色彩を感じることが、できる。

味わうことは、昨今では亜鉛欠乏症の人は、味覚がなくなったりうすくなったりするけど
食べるということが、生命維持である限り、食うているわけで、そして美味を選択するわけで
もしも、味覚がなくなったら、食べるという気もでなくなるんじゃないか、、、と思う。

触覚がなくなったら、どうだろうか。
でも、「触れている」ことを目で認識できれば、生活に不便はなさそうだ。
むろん、性的快楽は、感じることはなくなるだろう。

匂うこと。記憶に一番結びついているといわれる箇所でもある。
すれちがった人の香りで、昔のハニーを思い出したり
かぐってくるシャンプーの香りで、優しい気持ちになったり
サンマの焼けるにおいで、母のことを思い出すだろう。

聞くこと。聞こえること。
これは、私の場合、しんどくなるほどに重要だっす。
麗しいクラシック音楽が人型をしていれば、惚れつづけるだろう。

最悪に苦手なのは、「愚痴の音声」

大嫌いな鳩のクルックー音よりも、耳を塞ぎたくなる。
清浄なもんでいいんやんけ!と、思う。
超個人的な誰がどうした、とか、日常ライフで聞きたくない。
社会に関係するヤツが、どうしたとかは、おう!と、おしゃべりしたいけれども。

給湯室でのOLの愚痴、とか、ドラマでしか見たことないし
いま、あるのかわからないけれど
そのパワーを、もっと、素敵なほうで、使ってほしぃなぁ。



高圧的なおばちゃんの夢を、見てしまったのは
愚痴の音が、大嫌いだから、見てしまったのだね。と、わかったっす。





小さいものごと、自分をとりまく微細に
守るためではなく、創りたいがために反応しても
どれが、罪で、わたしのどこが罪?
と、大の字で、日々を過ごしていて

罪ではない
罪つくり、というのが正解に近いだろう

パステル濃淡を薄くしていることに感受があり
動きがあり、そのために、生きることで資本と荷担し
ぶらさがって生きたり
孤高であろうとも、めざし

ぶらさがっていることも知らぬし
逃げていることも避けて
脳内から消去しても

肉は、時代を忘れることはない








罪と罰は、二律背反的なキリスト教的短絡思考で
罰よりも、罪が、なんであることかを
考えることをしないと、社会は、豊かにならんだろうな。























カテゴリ:耽美接吻レイヴ | 09:43 | comments(0) | - | -
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